【価格は236.9万円から】フルモデルチェンジ版・ルノー新型ルーテシアが発表!日産・次期ノートと同じプラットフォーム採用と噂のワイドモデル

内外装を大幅に改良した新型ルーテシアが遂に日本上陸!

ルノー・ジャポンは、2020年10月15日にフルモデルチェンジ版・新型ルーテシア(Renault New Lutecia)を発表し、11月6日より発売スタートします。

今回のモデルでは、内外装のデザインが大幅に変更されることはもちろんのこと、以前より何かと噂されている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)と同じCMF-Bプラットフォームを初採用します。

今回のFMCで5代目となる新型ルーテシアですが、先代のテーマである「LOVE」をそのままに、官能的なエクステリアデザインをベースにしつつ、精密さとダイナミズムをもたらす直線性を重要視し、更にルノー・日産・三菱のアライアンスにより開発されたモジュラープラットフォームCMF-Bを採用することで、剛性の大幅な向上と先代モデルよりも約50kgの軽量化、そしてワイド&ローを強く意識したスポーツハッチバックを実現しています。


プラットフォームだけでなくエンジンも改良され、更にパワフルでトルクフルなスペックに

フロントマスクを見ていくと、ルノーの大きな特徴でもある”コ”の字型のLEDデイタイムランニングライトを採用することでスタイリッシュさとスポーティさを両立し、より精悍さが際立っているようにも見えますね。

ちなみにプラットフォームの変更によりパワートレインも改良され、排気量1.3L直噴ターボエンジン(最高出力131ps/最大トルク240Nm)を搭載し、トランスミッションはパドルシフト付となる電子制御7速AT(7EDC)を搭載しています。

リヤデザインは非常にシンプルで、フロント同様に”コ”の字型のリヤテールランプを採用。

マフラーは片側1本出しとなり、その上部にはメッキガーニッシュが追加されることで高級感が演出されていますね(結構カッコいいぞコレ…)。

そして定番ではありますが、センターのルノーエンブレムの直下には”LUTECIA”のネームバッジを貼付しています。

新型ルーテシアのグレード別主要装備や安全装備、ボディカラー、価格帯などは以下の次のページにてチェック!